ミニチュアホースの販売

離乳(完)

前回の離乳予行では、

夜だけ音スイをお母さんから離して

子供達だけで小屋に入れてみた

だが、

日中はお母さんに会えるので、

逆にお母さんにベッタリになる

という結果に終わった。

音とスイも

微妙な関係のまま・・・・

以前は仲が良く、いつも

一緒に遊んでいた音とスイ

成長するにつれてスイの方が

立派な体に、、、

じゃれあっていても、スイに比べて

小さい音は、スイの力に圧倒されて

いつの間にかスイとあまり遊ばなく

なってしまっていたのだ。

離乳を機械にまた一緒に遊ぶように

なればいいなぁ・・・と

淡い期待を膨らませていたのだが・・・

いまいち仲良くなれなかった。

基本的に距離を置いて

あんまり近寄らない音スイ

実際、

体の大きいスイに

音がやられるんじゃないか

という心配はあった。

しかし意外とそうでもなく、

ウザいくらい戯れてくるスイを

音は本気で嫌がって

逃げ回ったりするが、

にんじんをあげに行くと、

音が耳を絞って(怒りのしぐさ)

スイにお尻を向けて威嚇。

その瞬間のスイは超弱い(笑)

おどおどして後退り・・・・

音強っ!

スイなんて体大きいんだから

やり返せば100パー勝てるでしょ(笑)

でも音に威嚇されると

ビビってしまい、

隅っこにちょこんと立って、

音がにんじんを貰ってるのを

黙って見ているのだった・・・・(笑)

意外と可愛いところあるな(笑)

こんなかんじなので、

同居生活は全然うまくいかず

即別居。

スイはメケの元へ

そして音は独り暮らしに

チーン。

この時の音は、

ウタがあまりにも音に

執着しすぎていて、

他の馬にも人間にも

ほとんど寄ってこなくなっていた

このままだとこの先

ウタが離れたとき、

音はずっとひとりぼっちに

なってしまうと思い、

ちょっと可哀想だったが、

音をひとりにしてみた。

すると、

やっぱりひとりは心細いようで、

音の小屋に入ると、

すぐに寄ってきてくっついてくる

そして

かきかきして~と

前かきしてきたり、

甘噛みしてきたり。

たまらん・・・・・(*´ω`*)

しかし小屋から出てウタを見つけると

ウタにピッタリくっついて

こっちには全然寄ってこない

そしてウタも音が取られると思ってか

イライラするようになってきていた

もともとおっとり系のウタ。

ひとりで静かに怒るときもあるが、

この時は雰囲気が

今までと違っていて、

神経質になっているように見えた。

こりゃまずいなと思い、

作戦を立てる。

一方ツユスイはというと・・・・

ツユはスイがいなくても

鳴いたりもしなければ

イライラしている様子もない

スイの方は、

多少お母さんが恋しいようで、

今までよりもお母さんの周りに

いるようにはなったが、

とくに人当たりは

変わらずうざいままだし友達とも

うまくやっているようだった。

ほんとそういうとこ手かからんね。 君たち。

そしていろいろ考えた結果・・・・・

放牧地を半分に区切り、

大人組と子供組で完全に分けることに

でもそれでは近くまで

行けてしまうので、

ツユとウタはキョロべェの

小屋の中に入ってもらうことに

舎飼いになってしまうが仕方ない。

少しの間我慢してくれよ・・・・

そして夜は

音スイ同居生活再チャレンジ

ゴネゴネしながらも家に向かう。

前と違うのは、

昼間もお母さんの姿は

見えないということ。

初日はやはり音もスイも

お母さんを探していた

ウタが数日にわたって

音を呼んでいたので、

音も声が聞こえると見えないながらも

ウタを探して鳴いていた。

音はこれまで

ずーっとウタといたので、

他の馬がちょっと怖い

なので、

あまり仲良くないが、

1番馴染みのあるスイだけが頼りだ

とりあえずひとりは寂しいので、

スイの近くにいるようになった

さりげなくスイの後ろにいる音。

夜の小屋の中(監視カメラの映像)

音とスイが並んで草を食べている。

2回目の同居生活は、

喧嘩する様子もなく、

わりとうまくいってるようだった。

そんな生活を2週間続け・・・・・・

2週間後

はい、もうゼロ距離。

もう仲良しだよ~

夜中に小屋を覗いたら重なり合って寝てたもの。

むくっと起き上がったら

二つに分かれたから

びっくりしたよ。

外でもいつも一緒だよー。

そして音もスイだけではなく、

いつの間にかボン達の輪に入って

一緒に遊ぶように

よかったねー。

お母さーん、音にもお友達が出来たよー!

お母さん額に入れて飾られてるよ。

そしてウタとツユもそろそろ放牧

もちろん大人組のゾーンに放牧します。

お互い覚えているのかな?

母~ズを放牧してみると・・・・

あー、やっぱり覚えてはいるね。

子供ゾーンの入口まで行って

ビービー鳴く母~ズ。

その声を聞いて近づいてくる子供達

でも柵を挟んでいるので

それ以上は近づけない。

すると音もスイもわりとすぐに

ボン達の群れの中に戻っていく

お母さんの方が寂しそうに見ていた。

もうお母さんの役目は終わったんだよ。

いままでおつかれさま。

これからはのんびり過ごしてね。

お母さんが居なくてもこのまったり感。

いやいや

ちゃんとお母さんの代わりに

ボンが見ていてくれてますから。

頼もしいね。

ボンもキョロも十兵衛も

どのお兄ちゃんも

チビたちに優しくて助かっている。

そして今

子供組からメケを外した男子チームは

絶賛夜間放牧中

もう12月。

寒空の下

もりもり食べて

たくさん遊んで

そしてみんなで固まってよく眠る。

こうして音もスイも

たくましく成長していくのだ。

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